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一般小児外来

 発熱、咳、鼻水、腹痛、下痢、嘔吐、発疹など、一般的によく見られる症状のお子様を診察しています。こどもの感染症のほとんどはウイルス感染症ですので、抗菌薬は基本的に使用しない方針です。もちろん細菌感染症が疑われるお子さんには抗菌薬を躊躇せずに使用します。

 院内でできる検査には、血液検査、尿検査、呼吸機能検査、レントゲン検査などがあります。感染症迅速検査は新型コロナウイルス・インフルエンザ・RSウイルス・ヒトメタニューモウイルス・溶連菌・アデノウイルス・ロタウイルスなどができます。また検査当日に結果が判明しませんが、マイコプラズマ・百日咳などのLAMP法(遺伝子検査)、細菌培養検査なども行っています。

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